薬害筋短縮症の会について

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皆様は筋短縮症とはどのような病気かご存知でしょうか。
発症原因は乳幼児期の風邪・発熱・下痢の治療に現在では飲み薬や座薬で済まされていますが、1960年から70年代にかけて全国で医師が抗生剤や解熱剤を不必要に、太ももや肩や臀部に注射を乱用しました。

その結果、注射された子供達は成長の過程で筋肉は繊維化して癒着し、その後の骨の成長とのアンバランスから膝が曲がらないため脚が棒状での歩行や、正座が出来ない等の障害となり、加齢とともに身体との調和も取れなく腰痛や筋肉痛に悩み、心身ともに現在苦しんでいます。

当時の自主検診医師団の実施した検診結果では全国で筋短縮症と診断された患者は3、166名、経過を診る要観察者は5、403名と発表されました。

現在、筋拘縮症を診察、治療してくれる医師、病院を探すのは難しく、筋短縮症の被害は忘れ去られようとしています。
また、筋拘縮症は治療法は手術で、関節可動域を広げることで確立されていると、25年前に裁判が終結して以降変化はありません。

今も不調をかかえて、治療先も見つからず悩んでいる被害者が大勢います。薬害筋短縮症の会は、現在も将来的にも継続的な治療が必要であり、全国どこにいても必要な治療が受けられるように訴え続け実現ための活動を続けています。

会の目的

”再び筋短縮症や医療薬害を発生させるな” をスローガンに会員の各種相談・他団体の薬害被害者と連携して、薬害撲滅や被害者救済の運動や活動を行う。 
国会で審議される社会保障制度の改革推進に関する法律の中の、医療制度の改正で「特定疾患治療研究事業の対象疾患」に入れて戴く為の活動を行う。

薬害筋短縮症の会    会長 木村和浩